36歳男 ひょんなことから先輩に霊視をしてもらいました

25~26歳のころ、度重なる不運があり、趣味のつながりの先輩二人に霊視してもらいました。
もともと霊の類にはあまり興味がなく、信じていなかったのですが、あまりにも不運が重なるため、お祓いが必要なのでは?と考えていました。
当時、半導体メーカーで品質保証をしていましたが、滅多に発生し得ないような稀な不具合が立て続けに発生した時期がありました。ひとつの不具合が収束しつつある段階で新たな不具合が発生し、お客様の信頼はがた落ちで数ヶ月に渡って午前様になる生活が続きました。
その影響もあったのか趣味でもうまくいかず人に迷惑をかけてしまう事態になってしまいました。
そんなときに先輩に軽い相談でお祓いで有名なところがないか聞いたところ、答えは即答で『お祓いの必要はない』でした。
『お前は守られているから大丈夫だと』と。
正直言って、新興宗教か何かの人だったかと不安になったのを覚えています。混乱していると先輩は、『実は霊が見えるから』と話を続けました。
私の背後には2名の武将?がついているとのことでした。
先輩にもはっきりはわからないそうでしたが、二人の剣豪がしっかりと私も守ろうという意志を持っているらしいのです。しかし、今はその意志が弱くなっているのだそう。
理由を聞くと、私が祖先を大切にできていないからだと先輩は予想していました。
過去にも同じように忙しくて墓参りなどにいけていないなどの理由で負のスパイラルに入ってしまった人をみていて、その人に状況が似ているとのことでした。
確かに、仕事のごたごたのせいもあり、祖父母の墓参りには1年ほどいけていませんでした。
背後霊の有無に関わらず墓参りにいけていないことに気づけたことは私にとってもいいことで、リフレッシュもかねて実家へ帰省し両親とともに墓参りをしました。
その後、この一年間がうそかのように仕事のトラブルも収まり、不運は起こらなくなりました。
墓参り後にその先輩に会った際、墓参りに行ったことを伝えてもいないのに、『武将の機嫌が直っているぞ~』とにっこり声をかけてきました。
先輩には本当に見えているのかもしれないなと思い、霊を信じるまでにはいたりませんでしたが、少しだけ背後の二人に感謝しました。
いまだに霊的なことを信じているわけではないですが、今も背後に二人の武将がいてくれると思い、あっ!しゃんとしないと!と思わされることがあります。

霊視体験というよりは、家族や祖先を大切にする気持ちを思い出させてくれた体験でした。