35歳女性ものの試しで若い女の子に霊視をしてもらった

私は30歳から34歳の頃まで、天然石を売っているアジア系雑貨のバイトをしていました。お店の個性もあるのかもしれませんが、天然石を買い求めに来店するお客様も個性的な人が多くいらっしゃいます。天然石の知識を始めパワーストーンについて知識が無かった私にとって、様々な出会いがありとても勉強になりました。中には霊が見えたり霊体験をするという人も居ましたが、もともと自分には霊感が全く無いのでそんな経験もなく、私にはよくわからない世界も有るんだなと話を聞くだけでした。そんな私が霊視をしてもらったのはこのバイトを辞めた後のことです。バイトをしていた時の仲のいい同僚2人と二三ヶ月に1回、地元の飲み屋でお酒を飲んだり食事をしてお互いの近況や悩み事などを語り合う会を開いていました。ある時1人が「タロット占いと霊視ができる若い子が時々お店に来る」と言うのです。そして実際彼女の占いはよく当たるそうで、店が暇な時はカウンターにタロットカードを広げて占ってもらっていると。話を聞いたもう1人が自分も占ってもらいたいというので、次回の会食に彼女を呼ぶ事になりました。そして桜が咲くか咲かないかソワソワしている頃、いつもの3人と例の彼女が集まったのです。初対面のタロットカードと霊視ができるという彼女は、金髪と黒髪のツーブロックでピアスをいっぱい付けた20歳を越えたばかりの女の子でした。居酒屋のテーブルに運ばれた飲み物と食べ物を端に寄せてタロットカード占いが始まりました。私以外の2人は占って欲しい事が沢山あったので私はその様子を見ながら隅っこで食事をしていました。若いのにしっかりとした口調で結果を伝える様子に驚きました。霊視もしてもらった1人は、小姑の生霊がついていると言われて心当たりがあるのかショックだったようです。私は占って欲しいものがないの?と突然聞かれて、もののためしに「私にも何かついているのか見て貰えないでしょうか?」とお願いしました。すると彼女は「ついている、というより寄り添っていますね動物霊が!」と。私は心当たりがあったので「…それは何匹ですか?」と恐る恐る聞くと「前に6匹、後ろに6匹で12匹です」というのです。私は占いをする彼女のことを疑っているわけではありませんでしたが、初対面で私が今まで飼っていたペット全てのネズミの事を言われたように思えたので驚きました。「その子達は私のことを恨みに思っていますか?」と聞くと「それは無いようです。前の子は寄り添って遊んでいる後ろの子は大人しくしています。」と言われて自分の心がほぐれていくのが分かりました。ネズミは小さく寿命が短いので、具合が悪くなるとほとんど助けてあげることが出来ず、私の手の中で苦しんで死ぬ子も何匹かいました。声に出せない弱い存在だからこそいろいろ恨みもあったに違いないと後悔していました。彼女の話を聞いて死んでしまっているのに私の所に遊びに来てくれていると思うと、とても懐かしくて嬉しい思い出した。ネズミはペットとしては小さい存在ですが、私にとって大変な時期を一緒に生きた家族でした。思いもよらぬ再会にいっぱい感謝をしました。初めての霊視体験でしたがお願いしてみて良かったです。