今から十年前の、厄を取りきって人生を好転させた話です

とある地域に住む男性です。
今から約十年ほど前のことです。
あまりにも悪いことばかり立て続けに起きているので、いい加減これは何か厄みたいなものがとり憑いているに違いないと思いました。
工場を経営していましたが、機械が直して直してもすぐに壊れる、機械の冷却炉ホースが何回も水漏れする、注文がキャンセルされる、雇っていた外国人が不法ビザで連行されてしまう.etc。
私自身も体調を崩してしまい、本当に限界でした。
本当に限界でした。
それで知り合いの紹介で霊媒師といわれている人にみてもらいました。
いたこみたいなのは知っていましたが、霊媒師が実際どんなものなのかまったくわかりませんでしたので、かなり不安でした。
しかしここまで厄が憑いている状態では何をやってもうまくいかないだろうという、家族の意見もあり意を決したのです。
指定されたあるところに行って、白装束の老婦人を見たときは、正直びびりました。
その霊媒師の言われるまま頭をたれ、お祓いしてもらうと、なんと身体中に小人のような生き物が何十もとり憑いていたのです。
それを聞いたときは倒れそうでしたが、霊媒師がそのひとつひとつに何かおまじないのような、聞いたこともない言葉をかけ退治していってくれました。
全部を退治して追い払うまで一、二時間はかかったでしょうか。
そのものの詳しい正体は教えてもらえなかったですが、何かの生き物の霊がとり憑いていたそうです。
全部を退治し終わった時、私は一度ガクッと倒れたそうですが、よく覚えていませんでした。
お祓いが終わって霊媒師にもう一度私の身体をみてもらったら、きれいにいなくなっていたそうです。
身体が自分の身体ではないように、ものすごく軽くなったのはよく覚えています。
こんなことならもっと早くやってもらえば良かったと後悔しました。
その後は嘘のように物事がうまく運び、もう一つ工場を増やすところまでいったのは驚きでした。
嘘みたいな話ですが、実際受けてみての対効果を考えたら、早いところ厄を祓ってもらった方がみんなのためになりますよ。